よーじや@新橋演舞場
今日は母様と観劇デー。
母様のリクエストで新橋演舞場で上演の「京紅ものがたり」を観に。
主演は十朱幸代、共演は渡辺徹・桂文珍・高橋恵子他。。。
最近の商業ベースの演劇はとてもレベルが高い。
私は若い頃、商業演劇が大嫌いだった。
お客に媚びる芝居、くだらないギャグ、笑い待ちの変な間、説明的すぎる演技などなど。
もちろんその頃はテンション芝居が好きで、はなから商業演劇を敬遠してた節もある。
で、今は年齢も重ね役者の細かい技も冷静に観れるようになった。
そこで、今回感じたのは、『芸歴は宝だね』ってこと。
もう、いぶし銀だよ十朱幸代。
ああいう芝居をする役者だとは、テレビだけでは想像がつかないもの。
山形弁と京言葉の両方を完璧に使い、小娘役から懐深いおかみさん役まで違和感なく演じとおし、時にいなかっぺ、時に啖呵切り、時に泣き崩れ、時にコケティッシュに、素晴らしいコメディエンヌなのである。
私は母様に誘われるままこの手の芝居を観ているが、どの芝居もけっしてお金もうけ主義ではなく、お芝居が大好きな役者さんたちの熱き思いを感じる。しかも、50歳以上の役者さんの情熱だ。テレビでは脇役や冴えない役だったりする役者さんも、舞台ではとても素晴らしい芝居を魅せてくれる。いくつになっても情熱も抱ける人は美しい。そしてその情熱を目の当たりにすると、沸々と私にも元気が湧いてくる。
これだから観劇はやめられない。
ありがたいことに、母様(相方の母)は観劇が大好きで、必ず私を誘ってくれる。さらにありがたいことに、母様の趣味がとてもいい。
芝居も当たりハズレがあって、なんだかな~なパターンも少なくない。
なのに母様がご所望になる芝居はどれも大当たりなのだ。
今度は若尾文子を観に行こうと約束している。
なかなかのセンスなのだ。
で、今日の劇場である新橋演舞場。
演目『京紅ものがたり』にちなんで、京都の「よーじや」とコラボレーション。
2階ロビーには特設販売所。
レギュラー商品の販売もさることながら、この芝居にちなんだ「京紅」を限定発売。
やるね~。
で、嬉しくて嬉しくて購入。
京都でしか手に入らないよーじやの新商品。
ゆずフレーバーのリップクリーム。
とてもリアルなゆずの香りが爽やかで優しい逸品。
そして紅色の手鏡。うふ、かわいい。
丸い団扇はお客全員に配られるという粋な計らい。
ものすごく暑かったから、とてもありがたかったわ。
そんなわけで、思いがけずよーじやもゲットし
とてもHAPPYな一日でした。
そうそう、銀座のチャンスセンター長蛇の列でしたわ。
あの中に億万長者が??!
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